しんかい船47号の旅

未知の場所へ訪問する旅

元三大師の疫病退散

秩父札所11番常楽寺の疫病退散
元三大師・疫病防1

新型コロナ対策用にお寺にて販売されている

玄関に貼るようにステッカー仕様
元三大師・疫病防2

元三大師とは
元三大師がんざんだいし(九一九~九八五)は、比叡山の高僧であり、
荒廃していた比叡山諸堂の復興など数多くの功績を上げられたことから
比叡山中興の祖として崇められております。

また、今も全国のお寺や神社で引かれている、おみくじの創始者としても有名です。

良源りょうげんというのが生前の名でありますが、元月がんげつ三日(一月三日)に
入滅されたことから、元三大師の通称で広く親しまれており、生前に人並みはずれた
霊力と様々な姿に変じて人々を救ったという言い伝えが今でも伝承されていいます。



平安の昔、元三大師が鬼の姿となり疫病神を退散したときの姿を写し取ったもので、
「角大師つのだいし」などと呼ばれます。
このお姿を刷った「おふだ」は、魔除けとして知られ、特に江戸時代以降、
日本中の家々の入口に貼られてきました。
江戸時代の川柳には、
「 門松に かくれ顔なり 角大師 」
とあり、家々の門松の背後にこの「おふだ」が貼られていた様子がよくわかります。

テーマ:仏教・佛教 - ジャンル:学問・文化・芸術

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