徳島出身のH氏が市内で植えた6本の桜の木のひとつです
丁度、市役所と大和高校の前の果樹園の庭に咲いています
2月下旬ごろから咲き始め3月一杯咲きますが、今年は早まった
感じです。これからも十分鑑賞出来ますので貴重な桜を見に
出かけて下さい
多摩湖梨の宮崎園



昨年撮影した同場所の蜂須賀桜

宮崎園の今年の桜を観賞下さい






郷土博物館の近くの今年の蜂須賀桜




昨年の同じ場所の蜂須賀桜

市内にはあと三カ所あります
1.三光院 1本
2.湖畔通りのツチノコのモニュメント公園 2本
3.H氏宅の庭(湖畔)
ハチスカザクラ(蜂須賀桜)は、カンザクラ系のサクラの栽培品種。
沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラの一代自然交配雑種のカンザクラで、江戸時代まで徳島城御殿にあった。
一部にはヤマトザクラと彼岸桜との交配種との誤記も見られる。
蜂須賀の名称は、当時徳島藩を治めていた蜂須賀氏に由来する。廃藩置県に伴い最後の徳島藩主
となった蜂須賀茂韶が、重臣で原田家(国の登録有形文化財)当主の原田一平に託したとされている。
歴代藩主が「お留め石」に留まって鑑賞したことから「お留め桜」と呼ばれており、転じて花の可憐さから
「乙女桜」とも。以後250年に亘って原田邸で育てられ、毎年3月に保存会によって一般公開されている。
サクラの代表とされるソメイヨシノに比べ、開花時期が非常に早いことが特徴で、2月下旬から
およそ1か月ほど淡い紅色の花を咲かせる。色はソメイヨシノより若干濃く、花びらの先に紅のサシが
入るのが特徴である。花弁は5枚。また、1999年に徳島市内の育苗家が苗の育成に成功して以来、
徳島県内に限らず、東京都・大阪府・長野県など日本国内および海外で栽培されている。
徳島県内では原田家の母樹(徳島市)のほか、眉山などでも植樹されており、各地でその姿を
見ることができる。
徳島市指定保存樹木、指定番号第52号(平成29年8月22日指定)「樹種 サクラ(蜂須賀桜)」。
*Wikipediaから引用
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