<日本書紀成立1300年>

にっくき新型コロナウィルスめ!
やっとスケジュールが空き、本日金曜日に上野へ出かけようと
思ったら、昨日から東博は臨時閉館とのこと
急遽、特別企画展も中止!
もっと早く、都合をつけて見に行くべきでしたと反省しきり・・・
最近学術的に判明したことが諸々あると言われているので
確かめたかったです 残念!
人生何があるか判りません
皆さんも行きたい時は、無理にでも時間を作り早めに出かけて下さい
まだ時間があるので、先送りなんて考えないことです
企画展のパンフ


*1300年の時を経て、古代日本の歴史をひもとく
令和2年(2020)は、我が国最古の正史「日本書紀」が
編纂された養老4年(720)から1300年と言う記念すべき
年です。その冒頭に期された国譲り神話によると、
出雲大社に鎮座するオオクニヌシは「幽」、すなわち
人間の能力を超えた世界、いわば神々や祭祀の世界
を司るとされています。一方で、天皇は大和の地に
おいて「顕」、すなわち目に見える現実世界、政治の
世界を司るとされています。つまり、古代において出雲
と大和はそれぞれ「幽」と「顕」を象徴する場所として、
重要な役割を担っていたのです(パンフから抜粋)

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術