ルーベンス展&バロックワークスの誕生
展示開催期間 2019年1月20日(日曜日)迄

上野の国立西洋美術館で展示されています

企画展の入口

~王の画家にして、画家の王~
17世紀を代表する画家「ペーテル・パウル・ルーベンス」
1577年~1640年
彼は、現在のベルギーの町アントウェルペンで工房を構え
活動しました。しかし若い頃イタリアに数年間滞在し、古代
彫刻やミケランジェロ、ラファエロらの盛期ルネサンス美術、
それにカラヴァッジョらの同時代美術を吸収して、自らの
表現を確立しました。 (パンフ抜粋)
見どころ
① 本邦初公開含むルーベンス作品40点が10か国より集結
② 3メートル級の大作・祭壇画が一同に並ぶ、圧巻の展示構成
③ アントワープ聖母大聖堂の祭壇画を”ほぼ原寸大”4Kで再現
美術雑誌で見た絵画が間近で見られます
お正月休みにお出かけください
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