
塚崎の大楠は武雄市を代表する巨樹の一本です
幹周り: 13.6メートル
樹 高: 18メートル
枝張り: 東西 18メートル
南北 15メートル
推定樹齢: 2,000年
佐賀県下で第三位でした。
残念ながら、昭和38年の落雷に遭い木の上の部分が
9メートル以上失ってしまう
武雄城(塚崎城)にある大楠の案内

武雄城(塚崎城)の一番上に有ります
案内板の説明
塚崎の大楠のある丘陵は、中世から近世初めに、この地を治めていた
後藤氏が利用した武雄城(別名 塚崎城)の一部です
人工的にたいらにされた「曲輪」や敵の侵入を阻む「竪堀」、「土塁」の
跡が残っています。
見学ルート




空洞の中から撮影


空洞の上に生えている木々(生命力の凄さ)


空洞の高さ(人の身長は171cm)



南側の角度から撮影(写真に霊が宿るかな?)






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