東大和市の郷土芸能の最後は、各囃子が活動する神社とモニュメントを
紹介してこのシリーズを5回で終わりたいとおもいます
市民大学で郷土芸能を企画頂いた上北台公民館には感謝とお礼申し上げます。
4つの囃子が公民館に集まったのは最初で最後の企画となることでしょうから
各囃子の皆さまがこれを機会に横の繋がりが出来ますことを祈念いたします
1.高木神社(東大和市高木2-104) 「高木の獅子舞」


高木神社 高木の獅子舞
<詳細説明のブログを紹介>
・「猫の足あと」さん → 高木神社
・「東大和市のモニュメント」 → 高木の獅子舞
2.狭山ばやし(東大和市狭山2-1326) 「狭山ばやし」


狭山神社 神社前にある「野球少年」
<詳細説明のブログを紹介>
・「猫の足あと」さん ⇒ 狭山神社
・「東大和市のモニュメント」 ⇒ 野球少年
*囃子とは関連しないが神社鳥居前にあります
3.清水神社(東大和市清水3-786) 「清水囃子」


清水神社 清水囃子
<詳細説明のブログを紹介>
・「猫の足あと」さん ⇒ 清水神社
・「東大和市のモニュメント」 ⇒ 清水囃子
・原万次氏の「わが故郷 東大和」 ⇒ わが故郷 東大和
*原万次氏の清水囃子の熱い情熱には感心します。それと「私の見たこと
聞いたこと」は300件にわたる郷土の昔話があり、大変役立ちます。
是非拝読を!!
4.豊鹿島神社(東大和市芋窪1-2067) 「芋窪囃子」


豊鹿島神社 ふくろう
<詳細説明のブログを紹介>
・「猫の足あと」さん ⇒ 豊鹿島神社
・「東大和市のモニュメント」 ⇒ ふくろう
・早坂昭夫氏の「haysのブログ」 ⇒ 豊鹿島神社と芋窪囃子
*早坂昭夫氏のブログには、神社の四季、石井宮司の話、祭礼等
芋窪囃子の元旦の行事から一連の活動が、写真にて掲載され
なかなか読みごたえがありますよ
*豊鹿島神社は、都内に現存する最古かつ唯一の室町時代に建立された
寺社本殿(都指定有形文化財)です。
通常見られない本殿ですが、毎年の文化財ウイーク(10月下旬~11月月初)
には拝観可能。但し、神社への予約制ですが、本殿の中にある貴重な文化財
を宮司さんの説明を聞きながら、目の前で拝観できます。
何故都重要文化財でなく都指定文化財なのかも、皆さんも一度訪れて、答えを
確かめてください。
*郷土芸能を盛り立てているメンバーの皆さまには、厚く御礼と感謝申し上げます
- 関連記事
-
- まちの未来カフエ「商工会」
- 豊鹿島・狭山・清水・高木神社の祭り
- 東大和市の郷土芸能・神社紹介
- 芋窪囃子 (東大和市 豊鹿島神社)
- 清水囃子 (東大和市 清水神社)