しんかい船47号の旅

未知の場所へ訪問する旅

清水囃子 (東大和市 清水神社)

郷土芸能シリーズ 第3回は・・・・・
「清水囃子」です
東大和市指定文化財で唯一「技芸」指定を昭和49年9月に
受けています。途中中断することなく、引き継がれた囃子です
保存会は「清水やし」、囃子の会は「清水やし連」と
区別されていて、これからも伝統が引き継がれて行くこと
でしょう
   清水ばやし・参加者全員
     清水はやし連の皆さん

保存会の田口会長からは、清水神社の起源の説明がある
 現在の村山貯水池の中にあり、氷川神社(御朱印状もらう)
 でしたが、貯水池工事に伴い、現在の地に移転する
 移転時は、氷川神社と熊野神社が合祀した故、移転先の地名
 から、清水神社(大正8年)と名称変更した
はやし連の野澤会長からは、囃子の起源、伝承、鳴り物、面、
曲目、演目の種類と順序、踊り方のしぐさ・道具の説明がある
資料も、細やかに記載され受講生も理解できたことでしょう

囃子の演目は、9種類で30分以上の熱演でした。大人から
小学校の子供さんの演目は大変楽しめました。 感謝!!
演目のスタートは、お目出度い「三番叟」から始まる
   三番叟 
    三番叟(最初は榊を持つ、その後は扇子と鈴)
演目は、獅子(雄と子獅子)、おかめ面、ばか面、1人おかめ
狐、バカ面、2人おかめ面と続き、最後は獅子の演目でした
途中、羽根つきをやり、顔に墨を塗ったり、子守り唄や数え唄
化粧の所作、獅子頭とてまりの交換等を笑いあり、滑稽であり
心が高揚し、懐かしく子供時代を思い出しました
   おか目踊り 2人
    2人おかめ面(羽つきや墨塗りのしぐさに感激)
獅子踊り(雄と子獅子) 男性ばか面
左は、獅子(雄と子獅子)・右は、ばか面
おか目 毬遊び 女・おか目面と獅子頭
左は、おかめ面でまりつき・右は、おかめ面で獅子頭

*囃子に使用する面は
   仁場面4種類
・三番叟の面
・にんばの面・・おかめ、ひょっとこ、一文字、大笑い、中笑い、鼻なめ
・囃子の面・・狐(天狐)、獅子頭(雄を”うず”、雌を”ごんくろう”、子供)
驚くのは、面はすべて木の面、「和桐」で製作。面の内側に刻印がある
(他囃子の面は、負担を掛けないため紙製作が多い)

*囃子の鳴り物
 ・篠笛(五本調子・六本調子・七本調子)
   通常、祭りでは祭り笛を使うが、篠笛とは・・驚き!
 ・オオカン(大太鼓)
 ・ツケ(二連太鼓・ボルトで締める)
 ・摺り鉦(金属音)
 ・拍子木(にんばに使用)

*今年の「清水囃子」は
  9月の第2土曜日か日曜日?
  清水神社境内 (東大和市清水3-786)
  ・9月15日前後と云う人もいるが、神主さんが
   近隣の神社と調整して、決定するので未定
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