<それはニッポンの花道(ランウェイ)>

コロナ騒ぎで会期が変更となりました
期間: 6月30日~8月23日
場所: 東京国立博物館 平成館
予約: メールまたは電話予約(入場制限あり)

鎌倉時代から現代までを通覧する、
初めての大規模きもの展

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・篤姫が着用した着物があります
800年以上経過の着物が展示されるとは驚きである
きもの展チラシ表

きもの展チラシ裏

入場口のコロナ対策

とにかく人がいません

日本の美意識を色と模様に表した「きもの」
その原型である小袖は、室町時代後期より、染や
刺繍に、金銀の摺箔なので模様を表し、表着として
花開きました。美しく彩られたきものが着用され始めた
江戸時代、町を行き交う人々がファッショニスタでした。
明治、大正時代には、型友禅や銘仙など近代的な技術を
駆使したきものが流行。戦後、きものはモードの一線を離れ、
現代アートを志向するデザインが登場しました。(チラシ説明抜粋)
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術