しんかい船47号の旅

未知の場所へ訪問する旅

第10回市民大学「多摩湖の歴史」

小さな一歩から始めよう ~くらしと文化を学ぶ~
 歴史と文化を学ぶ②<多摩湖の歴史>
講師は東大和市立郷土博物館 後藤 祥夫氏
*今回は「狭山公民館」にて講座開催となる
*「東大和市といえば多摩湖」だが
   「多摩湖と言えば東大和でない現状」は嘆かわしい
*多摩湖といえば、東村山市が庭先で有名になる

  後藤先生の講義風景1
授業風景
*工事期間
 ・多摩湖 (村山貯水池)
    1942年(明治45年)~1927年(昭和2年) 16年間の工事
      長期工事の理由
       ①移転補償
       ②人力工事
       ③関東大震災(1923年:大正12年)
 ・狭山湖(山口貯水池)
    1927(昭和2年)~1932年(昭和7年) 6年間の工事
       機械導入の工事
 多摩湖の移転補償費と物価比較
レジメ3
*宅地・田んぼ・畑の補償額の低さに唖然とする
   たばこ 1円  お酒1円(1升)
   宅地1.6円(1坪)  田0.9円(1坪) 畑0.7円(1坪)
   墓地1.4円(1坪)  山林0.4円(1坪)
東京府と東京市の地図(東大和は未だ神奈川県)
レジメ2
移転地住民大会案内状&移転決議文
レジメ4

天気が良かったので、受講生全員で多摩湖へ見学
多摩湖周辺の歴史的構造物を見るため!
多摩湖1
東京都の上水場と多摩湖の水路
多摩湖2
親柱(嵩上げ工事後保存)
  上部の黒いのはコルタールを塗る(戦時中、敵機の爆撃を防ぐため)
  下部の白いのは嵩上げ工事の時作成し柱を高くした
多摩湖3
12段の余水吐(よすいばき)
多摩湖4
かいぼりされた「たっちゃん池」
今しばらくの状態ですので、その内水が湛えられる
たっちゃん池
*珍しい光景である
*しばらく池の底を乾かすと、水は満水になります
*今のうちに見に行くと話題にできますよ!

*歴史的構造物の説明は続きで!







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