
日本で唯一「稲荷」と書かず「稲成」と書きます
日本5大稲荷神社の一つです
太鼓谷稲成神社御朱印




太皷谷稲成神社は安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞(かめいのりさだ)公が
津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するため、三本松城(津和野城)の鬼門に
あたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から斎き祀ったのが始めです。
元宮

表参道

階段は263段、鳥居は1000本だそうです

左側のこんもりした森が城跡です

本殿参拝場


境内から元宮
左側にお城があり元宮はお城に対していました
新しい本殿は現在の街を向いて建立されています

社務所

駐車場からの鳥居


山から下りてきて太鼓谷稲成神社を見る

津和野の街の中心から千本鳥居をたどると
山の上にある本殿に着きます