東博「きもの kimono」 <それはニッポンの花道(ランウェイ)> 
コロナ騒ぎで会期が変更となりました
期間: 6月30日~8月23日
場所: 東京国立博物館 平成館
予約: メールまたは電話予約(入場制限あり)
鎌倉時代から現代までを通覧する、
初めての大規模きもの展
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・篤姫が着用した着物があります
800年以上経過の着物が展示されるとは驚きである
きもの展チラシ表
きもの展チラシ裏
入場口のコロナ対策
とにかく人がいません
日本の美意識を色と模様に表した「きもの」
その原型である小袖は、室町時代後期より、染や
刺繍に、金銀の摺箔なので模様を表し、表着として
花開きました。美しく彩られたきものが着用され始めた
江戸時代、町を行き交う人々がファッショニスタでした。
明治、大正時代には、型友禅や銘仙など近代的な技術を
駆使したきものが流行。戦後、きものはモードの一線を離れ、
現代アートを志向するデザインが登場しました。(チラシ説明抜粋)
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
英国が誇る至宝、奇跡の初来日 ゴッホ、フェルメール、ベラスケス、ターナー
レンブラント、モネ、レノルズ期間: 6月18日~10月18日
場所: 国立西洋美術館(東京上野公園)
入場: 予約制*有名な「ひまわり」のゴッホサイン入りが来日です
今回の展示品の絵画は、全て日本初来日です
見ごたえのある、作品ばかりですし、いつもでしたら満員の
会場ですが、今回は予約制の入場の為、絵画がゆったりと、
人に邪魔されずに鑑賞できるのは、気持ちが良いです
展覧会チラシ
西洋美術館
地獄の門・考える人
テレビのクイズ番組でやってました
考える人はどこを見ているでしょう?の問題でした
*会場は空いてますのでゆっくり鑑賞できます
*新宿の新しくなった損保ジャパンの美術館のひまわりも
同時に鑑賞してみるのも面白いかも!
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
開館20周年の府中市美術館
企画展の紹介(奇想やふつうの系譜)をやりましたが
府中市美術館は今年で開館20周年を迎えます
私の好きな美術館です!
パンフレット紹介全体フロアの紹介
こじんまりとした美術館です
収集の基本方針
1.府中市及び多摩地区にゆかりのある優れた作品
2.国内外の主に近代以降の優れた美術作品
3.将来性ある若手美術家の作品
4.その他当美術館にふさわしい美術作品及び関連資料
*秋に記念展が開催されます
動物の絵 ~日本とヨーロッパ~
副題 「ふしぎ・かわいい・へそまがり」
9月19日~11月23日
観覧料 900円期待して待ってましょう!
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
府中市美術館2 「ふつうの系譜」 企画内容受付後の入り口の看板
会場内でのクイズで鑑賞
出口での楽しみ家族で記念写真撮れるよ
塗り絵体験ができるよ
画材の絵筆
体験したYさんの作品(20分ぐらい)
美術館の館員の作品
3本の絵筆にてのチャレンジですが、虎の縞模様を表現するのは
大変むつかしいです
筆使いのむつかしさ、色の配合、いやはや大変でした
しかしYさんは20分ぐらいで仕上げましたので、これも個性かな
と思いました
皆さんも府中市美術館へお出かけして、虎の塗り絵とクイズに
チャレンジしてみてください
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
府中市美術館「ふつうの系譜」
府中市美術館がまたまたやってくれました
前回は奇想の美術展でしたが、今回は普通の美術展です
その名もずばりの題名!
「奇想」があるなら「ふつう」もある春の江戸絵画まつり
京の絵画と敦賀コレクション です
期間: 2020年3月14日~5月10日
府中市美術館は、絵画をゆっくり落ち着いて観られる美術館です
わんさかと人が押しかけないし、自分の感覚で観られる場所ですので
私は大好きな場所です
学芸員の企画が面白いです。奇想とかふつうとか・・・・
展示内容を知るだけでも楽しく、期待が持てます
パンフレット案内


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
残念見られない! 出雲と大和 <日本書紀成立1300年>
にっくき新型コロナウィルスめ!やっとスケジュールが空き、本日金曜日に上野へ出かけようと
思ったら、昨日から
東博は臨時閉館とのこと
急遽、特別企画展も中止!もっと早く、都合をつけて見に行くべきでしたと反省しきり・・・
最近学術的に判明したことが諸々あると言われているので
確かめたかったです 残念!
人生何があるか判りません
皆さんも行きたい時は、無理にでも時間を作り早めに出かけて下さい
まだ時間があるので、先送りなんて考えないことです
企画展のパンフ
*1300年の時を経て、古代日本の歴史をひもとく令和2年(2020)は、我が国最古の正史「日本書紀」が
編纂された養老4年(720)から1300年と言う記念すべき
年です。その冒頭に期された国譲り神話によると、
出雲大社に鎮座するオオクニヌシは「幽」、すなわち
人間の能力を超えた世界、いわば神々や祭祀の世界
を司るとされています。一方で、天皇は大和の地に
おいて「顕」、すなわち目に見える現実世界、政治の
世界を司るとされています。つまり、古代において出雲
と大和はそれぞれ「幽」と「顕」を象徴する場所として、
重要な役割を担っていたのです(パンフから抜粋)
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
特別展 「出雲と大和」 <日本書紀 成立1300年>会期: 2020年1月15日~3月8日
場所: 東京国立博物館 平成館
出雲神話の里、大和民族の里、どのような展示なのか楽しみです
残り少ない展示期間です。終わり頃は混みますのでお時間を
見つけて是非拝見下さい
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
大浮世絵展(江戸東京博物館)<歌麿・写楽・北斎・広重・国芳 夢の競演>
前々から、鑑賞したくてなかなか時間がとれず。
お正月にやっと鑑賞することができました
迫力満点の展示でした

お正月から、子供連れ、ファミリーが多くて館内全体が
賑わっていました



浮世絵は、何回見ても新たな発見があります
次期開催もあることを切望します
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
令和の高御座・御帳台(東京国立博物館)
上野の東京国立博物館で期間限定で解放されていました
国の技術を持って最高のできあがり!
テレビで見るのと、実物を見るのとでは大違いでした
高御座
御帳台
高御座・御帳台の裏面
高御座
御帳台
相変わらずの人&人の世界です
50分待ちの行列です
皇室関係の3つの記事は令和の記録として掲載しました
今回で終了させて頂きます
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
11月10日の祝賀の日に使用したオープンカー
赤坂御苑の迎賓館にて展示されたオープンカーです
迎賓館の中に入るまで1時間、手荷物検査が終了するまで
50分、やっと迎賓館に入ることができます
いやいや、皆さん!大したものです。
地方から来ている人が多かったのでは・・・・・
オープンカーの写真









なんばーがつきましたので、皇室では使用しません
外務省が「11-10」ナンバープレートで使用するとか
今年はオリンピックもありますし、誰が使うのかな
令和の記録として残します
テーマ:車関係なんでも - ジャンル:車・バイク
大浮世絵展<歌麿・写楽・北斎・広重・国芳の夢の競演>場所: 江戸東京博物館
期間: 零和元年11月19日~令和2年1月19日*今年是非鑑賞したいと思っていましたが、残念ながら日程が
合わず鑑賞出来ませんでした。
来年は何が何でも鑑賞に行くぞ~!
今年もお世話になりました。
宿題を残して今年も終了です
来年もよろしくお願い申し上げます
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
正倉院(東博ミュジアム) <時を超える想い>
東博の東洋館の地下に映像ミュジアムがあります
大きな特別展があるときには、関連して映像にして
視覚に訴える展示場となります
映像終了後の自由撮影
チラシ
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
美を紡ぐ「日本美術の名品」 ~ 雪舟、永徳から光琳、北斎まで ~
期間 : 5月3日~6月2日 (昨日で終了)
場所 : 東京国立博物館・本館東京国立博物館
会場入口案内
会場1階&会場2階の案内
第1会場から第4会場案内
本展は、「日本美を守り伝える<紡ぐプロジェクト>
ー皇室の至宝・国宝プロジェクト」の一環として開催
する特別展です
皇室ゆかりの名品である狩野永徳筆「唐獅子屏風風」
永徳最晩年の名品で国宝の「桧屏風風」を、同時公開
するのに加えて、雪舟、尾方光琳、葛飾北斎らの名品
が、一堂に会する展覧会です (東博パンフ抜粋)
外観垂れ幕
日本美術の名品チラシ表
日本美術の名品チラシ裏
=紡ぐプロジェクトとは=
皇室ゆかりの優品や国宝・重要文化財をはじめとする
日本の美を、広く国内外へ、さらに未来へ紡ぐために、
文化庁、宮内庁、読売新聞社が協力して進めていく
プロジェクトです。 ・・・<途中削除>・・・
貴重な文化財、美術品の公開を通して得た収益の一部を
修理に充てることで、文化財・美術品を後世に紡いでいく
ために欠かせない
「保存・公開・修理」という、一連のサイ
クルが永続する仕組みを作って行きます
テーマ:美術館・美術展情報 - ジャンル:学問・文化・芸術
世界に25台しかないグランドピアノ
グランドピアノの裏に女性の全身が見えます場所は
そうです。国立新美術館のロビーにありました
グランドピアノ説明です
夕方6時から演奏会があるそうですが、既に人が
並んでいます。驚きです!
最初は人が描かれているなんて気が付きませんでした
カメラを撮るために、しゃがんで撮影しているので
初めて気が付きました。 音色を聴いてみたいです
テーマ:美術館・美術展情報 - ジャンル:学問・文化・芸術
トルコ至宝展
チューリップの宮殿 トプカピの美オスマン帝国の華麗な美が、いまここに咲く
期間 : 2019年3・20 ~ 5・20 本日終了しました
場所 : 国立新美術館
オスマン帝国の栄華を今に伝える至宝170点
イスタンプルのトプカプ宮殿博物館から
待望の来日! (チラシから)
16世紀から19世紀までの貴重な宝飾品、美術工芸品を
とおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活
オスマン帝国の美意識、文化、芸術観を紹介します

オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す
品々の他、明治期の日本美術品を里帰りさせるなど
両国の友好関係にも光を当てます

作品のほとんどが初来日となる約170点の作品を
通して、トルコの歴史、文化、美を愛でる国民性を
より深く理解する機会となれば幸いです
*上記文章はチラシから抜粋しました
トルコ至宝展チラシ
テーマ:美術館・美術展情報 - ジャンル:学問・文化・芸術
府中美術館「へそ曲がり日本美術」
禅画からヘタウマまで&上様の絵画
タイトルの名前が気に入り、
府中美術館へ出かけてきました。
とんでもなく、期待した以上の作品展でした


展示画家・アンリー・ルソー ・池大雅 ・以天宗清 ・伊藤若冲 ・稲葉弘通
・伊年印 ・歌川国芳 ・蛭子能収 ・遠藤日人 ・岡田米山人
・小川芋銭 ・海北友雪 ・狩野永朝 ・狩野典信 ・亀田鵬斎
・祇園井特 ・倉田三郎 ・黒田綱政 ・児島善三郎 ・小林一茶
・酒井抱一 ・鼓城百川 ・佐竹蓬平 ・春叢招珠 ・松花堂昭乗
・雪村周継 ・仙厓義梵 ・曽我蕭白 ・伊達綱村 ・田谷芝斎
・東嶺円慈 ・徳川家綱 ・徳川家光 ・富田渓仙 ・長沢蘆雪
・中村芳中 ・夏目漱石 ・忍頂寺静村 ・白隠慧鶴 ・風外本高
・福原五岳 ・円山応挙 ・三岸好太郎 ・村山槐多 ・望月玉蟾
・山村耕花 ・湯村輝彦 ・与謝蕪村 ・萬鉄五郎 49名
府中美術館
テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術
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